ルワンダのアフリカ布グッズ
Joint Development
共同開発
私たち(人間福祉学部 社会起業学科生)は、社会起業フィールドワーク(海外)を通してウムチョニャンザの彼女たちと出会いました。ウムチョニャンザとのブックカバー作りや、交流ワークショップなどの活動を通して、彼女たちの強さや想いを受け取り共有し、伝えていくことが平和構築のためには大切だということを学びました。そして、私たちは彼女たちの想いを伝えていくために、ウムチョニャンザとのコラボ商品を開発することになりました。
Meaning of Tags
タグの意味



ルワンダは「千の丘の国」と呼ばれるほど、山や丘が多く、美しい緑がたくさんある国です。
また、緑は平和を表す色で、ウムチョニャンザの人々と私たちの平和の祈りを込めて、タグの色を緑にしました。また、タグには、「平和と和解への祈りを込めて」という意味であるwith prayers for peace and reconciliation と書いています。
Process
私たちとウムチョニャンザの商品開発の過程
1
どのような商品(シュシュ・ポーチーバッグ・スカート・ヘアアクセサリー)、どのような柄・どの形のバッグが人気かを調査するためのアンケートを作成し、SNSを通してアンケートを取る
2
その結果からバッグの共同製作が決定

6
試作品&タグの完成!
7
バッグの細部の修正&価格の決定
3
結果をルワンダでウムチョニャンザにプレゼン

8
デザイン、価格、販売個数などのすべての最終確認
4
ウムチョニャンザとデザインの詳細や方針(スケジュールなど)を決める
5
zoomでの会議を重ねる
同時進行でタグのデザインを考える

9
新月祭に向けてのポスターやフライヤー、ウェブサイト作り
10
当日!

About
FieldWork
私たち社会起業学科の4人とウムチョニャンザはこの社会起業フィールワークを通して出会いました。
途上国の社会問題や社会的企業の取り組みについて理解すると同時に、フィールドワークの概念と実践を学ぶプログラムであり、
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プロテスタント人文・社会科学大学 開発学部でルワンダ人学生との平和構築ワークショップや国立公園の環境保全における住民参加についての講義
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ジェノサイド被害者の女性たちと加害者を家族に持つ女性たちのグループ訪問と交流、ブックカバー制作ワークショップなど
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日本人社会起業家が運営するKISEKIにて、妊産婦センターを訪問し、幼稚園で運動会を実施
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ルワンダで活動するJICA専門家や海外協力隊隊員との交流
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ドローンで血液などを運ぶZIPLINEを訪問
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コーヒー農園訪問
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アフリカで一番古い森をカバーする国立公園を訪問
などを行いました。
Relationship with Umucyo Nyanza at FW
FWでのウムチョニャンザとの関わり
ルワンダ語で「Yego(はい)」「Murakoze cyane(とてもありがとう)」しか分からない、話せない私たち。ブックカバーを作るとなった時、ウムチョニャンザの女性たちは混乱したことだと思います。ですが私たちはこのブックカバー作りを通して言葉が通じなくても繋がれる感覚を覚えました。日本人が人になにか教える時「言葉で」伝えますよね。でも言葉が通じない私たちに彼女たちは手を握り、それを誘導したり、ジェスチャーだったり、いわゆる「心で」のコミュニケーションを図ってくださいました。手を通して伝わってくる暖かさ。優しく、気遣いを感じる心の暖かさ。このブックカバー制作を通して色々な暖かさを感じました。